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映画「はだしのゲン」を観て()
戦争中、自分の意見を言って非国民扱いされたゲンの父親。家族や兄弟たちもいじめにあいながら生活をしていた。そんな父親の姿を見て育ったゲンは、明るく、優しく、逞しくなってゆくのです。
この映画は、漫画「はだしのゲン」の原爆が投下された直後までが描かれています。
映画を観て、いま政府が強行に進めようとしている、集団的自衛権などとダブリ、安倍内閣は、早く退場させないと戦前に戻るような思いがしました。
文責/寺田